【僕らは】ルート振り返りその2【坂の中で】
- 2016/12/10
- 00:18
こんちゃあ!!てんぷらです。
2016年も残すところ1ヶ月きりましたね~。
2017年はどんな年になるのでしょうか。
そしてどんなチャリダーさんが現れるのでしょうか。
(^ω^)
それではルート振り返りの2回目です。
四国・山陽・九州・山陰・北陸前半まで一気に振り返ります。
はりきってどうぞ~。
(^ω^)っ
まずは四国の全体ルートを。
神戸からフェリーで高松に入り、時計周りでしまなみ街道から抜ける感じです。
全体的にスカスカで2週間かからずに終えてます。

健全すぎてつまらないですね。
敢えて詳細を見るとすれば、青枠で囲った「A」、「B」でしょうか。
「A」は徳島の山間部。
日本百名山「剣山」と滝100選「大釜の滝」の為に仕方なく走行しました。

この辺りで登坂においては『フロントギアがアウターでは駄目』という重大な事実に気付いてセンターを使い始めます。
(誰ですか?当たり前だろとか言ってる人は?)
おかげでこれ以降の登坂で手押しが殆どなくなりました。
「B」は徳島の山間部から海陽町に至るまでのルートです。
さっさと走り易い海側に出ずに小腸みたいな気持ち悪い道を選んだのは滝の為です。

これから出てくる鬼畜ルートもどれもが山と滝の為に選定したルートです。
私は坂道を好んで走る変Taiではありません。健全です。
(^ω^)
閑話休題。
上の地図上にある「髑髏」マークは、土砂崩れに遭遇した場所です。
2016年12月現在は通行可能のようですが、救いようのない変態hina8maさんもこの辺りですっころんで負傷しており、どうにも呪われた場所のように思います。
こんな場所を通る酔狂なチャリダーさんは少ないと思いますが、くれぐれもこの辺りを通行する際はお気をつけ下さい。
てなわけで四国編は終わって山陽へ。
山陽は何も面白くない国道2号ばかり通ってました。
おしまい。

九州ルートに行きましょう。
門司から入って時計回りのルートです。
鹿児島から沖縄・屋久島に渡航しました。
九州に関しても内陸を走ってますが、本当にどうしようもない変態Taiさんに比べると九州のヤバイ場所なんて走ってないようなもんなので、さらっと終わります。
九州北部のルートはこんな感じです。

南部はこんな感じです。

ちょっと「C」部分だけ拡大してみます。

恐らくここが九州走行ルートで一番の秘境箇所。
普通の人生送ってれば自転車で通ることは一生無いでしょう。
標高的には大したことないです。
続いて屋久島です。
一周途中にとまり木に泊まって宮之浦岳登山です。
素敵な4日間でした。

沖縄は自転車持っていった意味が無い程度の走行です。

続いて山陰編。
日本海側を通らず周南市まで山陽道を通ります。
先を急いでいた為ですが、せめて秋吉台とか行っておけば良かったです。

広島のど真ん中をぶった切って島根→隠岐の島→鳥取と進んでいきます。
隠岐の島は「壇鏡の滝」という滝を見に行っただけなのでルートはカット。
大山近辺の「D」をクローズアップしてみます。

大山登山口付近の大山寺までの登りは最大斜度が12%。
そこから「大山滝」(地図右の青ポイント)までのルートは「上級者向け」と冠される『ツール・ド・大山』のコースと殆ど重なっている快楽エリアです。

大事なことなのでもう一度。
「快楽エリア」です。
(^ω^)
さ、次行きましょう。
大山以降はやや内陸に、稀によくある激坂ちっくな坂道をクリアしつつ日本海側を東進します。
右上が隠されているのは大人の事情ってやつなので察して下さいね☆

そこから先は福井県の内陸を通って最終的に「道の駅飛騨白山」で山陰・北陸編はフィニッシュです。

てことで今回はおしまいです~。
次回は日本アルプス編ですね。
本旅で最も健全なエリアのルートなのでお楽しみに☆
それではまた、バイバイにゃ~。
(^ω^)ノシ
【おまけ】
11月は割りと遠方にお出かけできた気がします。
ま、登山は一切してないのですけどね…。
いくつか写真紹介です。
天滝。紅葉過ぎてました。

同じく天滝。正面別アングル。

猿尾滝。個人的に構図を頑張ったょ。

日が変わり、京都をレンタサイクルでツーリング。

こちらはまだ紅葉ありました。

渡月橋。

旅中なら嫉妬団の出番でしたね。

嵯峨野。

嵐電嵐山駅にある洒落たTULLY’S。

夜の京都駅。

と、京都タワー。

シングルベ~ルシングルベ~ル。
(^p^)









○っちゃんブログ更新まだかにゃ~♪
(^ω^)
2016年も残すところ1ヶ月きりましたね~。
2017年はどんな年になるのでしょうか。
そしてどんなチャリダーさんが現れるのでしょうか。
(^ω^)
それではルート振り返りの2回目です。
四国・山陽・九州・山陰・北陸前半まで一気に振り返ります。
はりきってどうぞ~。
(^ω^)っ
まずは四国の全体ルートを。
神戸からフェリーで高松に入り、時計周りでしまなみ街道から抜ける感じです。
全体的にスカスカで2週間かからずに終えてます。

健全すぎてつまらないですね。
敢えて詳細を見るとすれば、青枠で囲った「A」、「B」でしょうか。
「A」は徳島の山間部。
日本百名山「剣山」と滝100選「大釜の滝」の為に仕方なく走行しました。

この辺りで登坂においては『フロントギアがアウターでは駄目』という重大な事実に気付いてセンターを使い始めます。
(誰ですか?当たり前だろとか言ってる人は?)
おかげでこれ以降の登坂で手押しが殆どなくなりました。
「B」は徳島の山間部から海陽町に至るまでのルートです。
さっさと走り易い海側に出ずに小腸みたいな気持ち悪い道を選んだのは滝の為です。

これから出てくる鬼畜ルートもどれもが山と滝の為に選定したルートです。
私は坂道を好んで走る変Taiではありません。健全です。
(^ω^)
閑話休題。
上の地図上にある「髑髏」マークは、土砂崩れに遭遇した場所です。
2016年12月現在は通行可能のようですが、救いようのない変態hina8maさんもこの辺りですっころんで負傷しており、どうにも呪われた場所のように思います。
こんな場所を通る酔狂なチャリダーさんは少ないと思いますが、くれぐれもこの辺りを通行する際はお気をつけ下さい。
てなわけで四国編は終わって山陽へ。
山陽は何も面白くない国道2号ばかり通ってました。
おしまい。

九州ルートに行きましょう。
門司から入って時計回りのルートです。
鹿児島から沖縄・屋久島に渡航しました。
九州に関しても内陸を走ってますが、本当にどうしようもない変態Taiさんに比べると九州のヤバイ場所なんて走ってないようなもんなので、さらっと終わります。
九州北部のルートはこんな感じです。

南部はこんな感じです。

ちょっと「C」部分だけ拡大してみます。

恐らくここが九州走行ルートで一番の秘境箇所。
普通の人生送ってれば自転車で通ることは一生無いでしょう。
標高的には大したことないです。
続いて屋久島です。
一周途中にとまり木に泊まって宮之浦岳登山です。
素敵な4日間でした。

沖縄は自転車持っていった意味が無い程度の走行です。

続いて山陰編。
日本海側を通らず周南市まで山陽道を通ります。
先を急いでいた為ですが、せめて秋吉台とか行っておけば良かったです。

広島のど真ん中をぶった切って島根→隠岐の島→鳥取と進んでいきます。
隠岐の島は「壇鏡の滝」という滝を見に行っただけなのでルートはカット。
大山近辺の「D」をクローズアップしてみます。

大山登山口付近の大山寺までの登りは最大斜度が12%。
そこから「大山滝」(地図右の青ポイント)までのルートは「上級者向け」と冠される『ツール・ド・大山』のコースと殆ど重なっている快楽エリアです。

大事なことなのでもう一度。
「快楽エリア」です。
(^ω^)
さ、次行きましょう。
大山以降はやや内陸に、稀によくある激坂ちっくな坂道をクリアしつつ日本海側を東進します。
右上が隠されているのは大人の事情ってやつなので察して下さいね☆

そこから先は福井県の内陸を通って最終的に「道の駅飛騨白山」で山陰・北陸編はフィニッシュです。

てことで今回はおしまいです~。
次回は日本アルプス編ですね。
本旅で最も健全なエリアのルートなのでお楽しみに☆
それではまた、バイバイにゃ~。
(^ω^)ノシ
【おまけ】
11月は割りと遠方にお出かけできた気がします。
ま、登山は一切してないのですけどね…。
いくつか写真紹介です。
天滝。紅葉過ぎてました。

同じく天滝。正面別アングル。

猿尾滝。個人的に構図を頑張ったょ。

日が変わり、京都をレンタサイクルでツーリング。

こちらはまだ紅葉ありました。

渡月橋。

旅中なら嫉妬団の出番でしたね。

嵯峨野。

嵐電嵐山駅にある洒落たTULLY’S。

夜の京都駅。

と、京都タワー。

シングルベ~ルシングルベ~ル。
(^p^)









○っちゃんブログ更新まだかにゃ~♪
(^ω^)
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