こんちゃあ!!てんぷらです。
お久し振りです。
ブログほったらかしてしまってごめんなさい。
m(_ _)m
気付いたら夏が終わってました。
仕事してると夏ってあっという間ですね。
去年の夏を考えると雲泥の差です。あの夏のような濃密な時間を今後体験することができるのか…?
あっ、もうやめましょう!
これ以上語りだすと「お空綺麗」状態になりそうです。
(*^◯^*)
さて、久々のブログですが、
『コウノトリチャレンジライドIN但馬』という自転車大会に参加してきたので、その記録です。
この大会の概要はこんな感じ。
【開催場所】
兵庫県豊岡市&香美町
【距離】
120キロ
【制限時間】
9時間?
【コース】
↓を参照。
獲得標高が1438Mというなかなかキツイコースです。
環境が変わったこともあって自転車に乗れる時間が激減してる中での大会でした。
因みに直近1ヶ月の自転車での走行距離は
10キロ未満。直近3ヶ月合計も50キロ未満という体たらく!
\(^o^)/こんな状態ですが、
日本一周中の遺産が残っていることを期待して参加してきました!
写真少な目ですが、見て行きましょう!!
(^ω^)っ
大会前日に受付を済ませ準備完了!
服装は勿論勝負服です!
(^p^)

そして大会当日。
自宅からスタート&ゴールの城崎温泉までは自転車で移動です。
スタート前に峠を1個登らされるという…。
予報は曇り後雨でしたが、良い天気。

スタートです。
8時からのウェーブスタートでしたが、時間調整等で自分が出発したのは8時半過ぎでした。

いきなり「鋳物師戻峠」という標高248M程の峠越えの後、ジオパーク認定されている山陰海岸を走ります。
写真は「淀の洞門」付近。日本一周中に訪れた場所です。

第一給水所。
まだ全然元気です。
この辺りでのんたんのサイクルジャージの人を見掛けました。

第一チェックポイントの森本中学校。
この辺りで知り合いの人にめっちゃ見られて恥かしかったです。
(後日、今まで見たこと無い笑顔で走ってたね!と言われました…。)
ここから舞台は山へ。
稲穂が頭を垂れた田園風景の中を走ります。

神鍋高原への登り開始です。

ここが本大会の一番の難所。
なんとか足を着かずに登りきれましたが、旅中はこのくらいの坂道をフル積載で走って喜んでたとか…控えめに言っても頭おかしいと思います。
そして「道の駅 神鍋高原」。
日本一周でお世話になった方もいらっしゃるかと思われる場所ですが、不審者が出没するという噂もあったような…。
今はどうなんでしょう?

JR江原駅まで一気に下った後、但馬空港への登りが始まります。
この辺りから足攣ったり、手押しでゆっくり進んだりの人が増え始めます。

但馬空港の給水所。
ちょっと空模様が妖しくなります。パラパラと雨が降ることも。

豊岡市街・出石あたりは疲れが出てきて無心で走ります。
正直最後の登りは足着きそうでしたが、なんとか終点の出但トンネルへ。

一気に下って最後のチェックポイントである中嶋神社です。
お菓子の神様を祀ってるという変わった神社です。

最後は豊岡市街に戻って、ゴールの城崎温泉を目指します。

円山川沿いの道をゆったり走る…。

と思ってたら、何故か一個山側の道に誘導され…
ゴール手前7キロ地点で足が攣りました!
(*^◯^*)脹脛から太ももまでの筋肉が一斉に攣りだしてビックリです。
当たり前ですけど鈍ってたんですね。
なんとか痙攣も治まって、城崎温泉へ。

着物美女に迎えられてのゴールでした。

というわけでおしまいです。
今回の大会出て思ったんですけど、この程度の行程を日々繰り返している自転車日本一周チャリダーって、
もしかして…
変態!!?
それではこのへんで、バイバイにゃ~。
(^ω^)ノシ
~走行距離等~
~ルート~



ああ^~久し振りにぶっこわれてぇなあ^~
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